harujion

墨と彩

あとがき

ヤマもなくオチも特にないお話にお付き合いくださりありがとうございます。原作沿いを書き終えたので本編は終了とさせていただきます。
どうしよう、今後は本当に未定です。次回作とか番外編の予定も立ててないです。見切り発車の小話すらネタ切れてるかも。

ヒカルの碁は、小学生の時に晩ご飯の時間帯にテレビがやってて、小畑先生のこともヒカ碁の人って思ってるくらい私の心の中にヒカルはいましたね。漫画を改めて読んだのはいくつのときなのか……覚えてはいないんですけど多分高校生以降でしょうかね。

もっとキャラと深くからませたりとかしたかったんですけど……先はどうなることやら、です。
とりあえずメインは佐為を背後霊にって決めてたのでこういうかんじに。まあ、色々な人と深く付き合いきれるわけがないのですよね。ラストメメントのように長かったらそれなりにターン決めて絡めたのかもしれませんが。
断言はしませんが……番外編でキャラをピックアップできたらいいなあと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
主人公と佐為が末永く幸せにくらせますように、ぱんぱん。






Dec.2015